家の中での服装にも気を配ろう
私は普段、家では「すっぴん&リラックスした服装」で過ごしています。
リラックスした服装といっても、今流行の「カワイイ部屋着」などといったものではなく、色があせ破れてきそうなTシャツに、これまた年季の入ったズボンというスタイル。
家の中とはいえ、普段から身なりには、もう少し気を配るべきなのだろうな・・・と思いつつも、正直なところ、こうした格好をしていないと落ち着かないんですよね。
ある日の夕方、突然訪ねてきた友人は、私の普段着姿を見て「え?もう寝るの?」といったほど。
あまりにもヒドイ格好なので、普段着ではなくパジャマを着ていると思ったのだとか。
なので、宅配便や回覧板などを取りに出るとき、ちょっと恥ずかしいんです・・・・・・。
ですから、郵便物や宅配便が届いたときは、あまり顔や服装を見られないようにと、(失礼とは思いながらも)あまり顔を合わせないようにし、荷物を受けるとそそくさと家の中に引っ込むようにしていました。
しかし、先日、買い物帰りに家の近所を歩いていたところ、名前を呼ばれ振り返ってみると、なんといつもの宅配員さんじゃないですか!
顔を見られないようにしていたつもりだったんですが、さすが宅配員さん、プロですね(笑)。
しっかりと覚えられていました。
これからは、家にいるときも、もう少しマトモな格好をするように心がけたいと思います。